【大胆予測!】カンパネラの次のヤフオク!ガール
ヤフオク!それは、お宝が眠る炎上の現場。
ヤフオクの注目すべきポイントは、過去2年間、サブカル歓喜のCMキャステングが全俺で話題である。
初代夢眠ねむ(物欲さん)
まず一昨年がでんぱ組の高身長出っ歯、夢眠ねむ。
私の推しメンである。圧倒的推しメン。
これまた全革のような真黄色の衣装に
身を包み、「物欲さん」なる共産経済下において最も
下劣な感情を剥き出しにしたキャラに扮した。
「物欲です」で始まるあのCMはまだ記憶に新しい。
2代「水曜日のカンパネラ」a.k.aコムアイ
さて、その後彗星のごとくヤフオクのCMに登場し、
お茶の間の疲れきったおじさんのハートをとらえたのが、
「水曜日のカンパネラ」である。
ちょっとおもしろ枠な感じで、かつ、独特ラップ。
CMの最後には、「着飾ること、山の如し」というわけのわからないフレーズを
残し、私の中で物議を醸した。
カンパネラの話は、あまり当ブログではしていないが、
私は圧倒的に「桃太郎」という楽曲が好きであり、
また最近のライブでたのしくやっている「ディアブロ」も
なかなか好みだ。
特に、「ディアブロ」はPVがよい。
- アーティスト: 水曜日のカンパネラ
- 出版社/メーカー: TSUBASA RECORDS
- 発売日: 2015/04/15
- メディア: CD
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3代目CMガールは誰の手に!!!
さて、ヤフオクはヤフー・ジャパン内でも花型部署であり、
なにより異常なまでの予算を持っている。
広報担当が誰か知らないが、無類のサブカル野郎であることは、
間違えない。
もしくは、決済者が絶対の変態である。
私のリモート・メンタリズムで、ずばり来年の(早っ!)
ヤフオク!ガールを華麗に当てたいと思う。
ミスID2015変態サブカルアイドル「水野しず」
この女、キモくてキレイ。
突如、現れた新世代のサブカルアイドル水野しず。
気持ちわるい絵を描く。
しゃべる様も、なんかおぼつかない。
人として、大丈夫か、心配になる。
ミスiD2015 EntryNo.51 水野しず 自己紹介動画 - YouTube
しかし、美人であるし、被写体慣れしている。
気持ち悪がるマジョリティーと、中毒に冒されるマイノリティー。
コムアイだって、渋谷で歩きながら、ライブをやった時は、
まさかヤフオクのCMに出るとは思っていなかっただろう。
キモいは正義。
あとは、水野しずが実はちゃんとした人間であるということを
ヤフオクの方々に評価されればいけるのではないか?
ゆるめるモ「あの」
ゆるめるモのあのちゃん。
青のメンバーだよ。
もうただサブカルガールかつ、ねむきゅん好きからの
人気が高いからという理由でおいてみた。
なかなか感情の起伏が激しいようで、
Twitterにはちょくちょく
誰に当てられたか不明な暴言が吐出されることがある。
メンヘラというやつでしょうか。
わかりません。
ゆるめるモ、もうひとつの可能性
ちなみに、ゆるめるモのメンバー単独で
ヤフオクの可能性を考えると、実は、
白の「ようなぴ」のほうが行けるかもしれない。
DJとかもしてて、個人活動もしてる。
崩れたきゃりーぱみゅぱみゅみたいな顔だけど、
おそらくこのグループの中では一番行動力があって、
サブカル文化に対する造詣も深いのだと思う。
昭和アイドル復活の快進撃「町あかり」
ひとつの推測でしか無いが、
おそらくヤフオクはサブカル感がありつつも、
「おじさんに受ける」を大切に
キャスティングしている気がする。
ねむきゅん(夢眠ねむ)も、カンパネラも、
とにかくおやじ受けがいい。
サブカルというのは、マジョリティーおじさんへの、
カウンター・カルチャーだっていうのに、
彼女らはごく一般的にお茶の間でテレビを見ているおじさんへの
受けがとてもいい。
少なくても、身の回りのおじさんは、
みんな悪いイメージはもっていないようだ。
(むしろ、ちょっと好きなくらい)
ここはなにか、関根まりを好きになる
おじさんとかと近い感覚があるのかもしれない。
独特の愛嬌といいますか。
そこで、私が熱烈中華食堂顔負けの大プッシュするのが、
町あかりである。
絶対に今の世代の人ではない。
昭和に染まり過ぎ。
そう、彼女は聖子ちゃんなど80年代アイドルへの
圧倒的なリスペクトをもって、
現代に降臨する最強のおやじキラーなのだ。
アイドル劇作家「根本宗子」
おそらく、根本さんではないだろうか。
根本さんが一番合ってる。
そこそこのサブカル、おやじ受けもいい。
なにより、ねむきゅん、カンパネラとも、
親和性が一番高かそう。
実際、いまねむきゅんと根本宗子は、
LoGIRLというネットテレビにて、
毎週月曜日「ねむねも」という番組の配信を
おこなっている。
根本宗子は、本来アイドルではなく、
劇作家であり、舞台女優だ。
ただ、非常にアイドル感が強い。
私の中ではもはやアイドルだ。
皆が地動説を唱えようとも、
私は天動説を唱える。
それくらいに、根本宗子の
舞台での側面をまだ見たことがない。
月刊「根本宗子」という劇団を持っている。
そこの脚本・演出をこなしてる。
もちろん、だいたい出演するようだ。
かわいい女性だなという感じで、
毎週末「ねむねも」のアーカイブを楽しみにしている。