寝坊したので、万座温泉まで電車で行ってみた
<<寝坊や遅刻をして万座温泉へ行く全ての人に捧げます>>
経緯
本来は、東京都庁駐車場から4時間ほどで万座温泉に到着の予定でした。
しかし、寝坊しました。
万座温泉までの電車ルート
僕らがGoogle先生に聞いたところ…
まさかの不明。
Googlemapには、まだまだ頑張ってもらわないといけないですね。
公式サイトを見る
公式サイトを見て分かる通り、電車ルートは2つ。
上野駅から新幹線に乗って、その後軽井沢駅から西武高原バス。または、上野駅から吾妻線で、万座温泉鹿沢口駅に向かい、そこから西武高原バス。
公式サイトだけ見ると、北陸新幹線を使えば、上野駅から3時間ほどで着くと思いがちですが、侮ることなかれ。
この軽井沢駅から万座バスターミナルまでのバスが、実は午前中以外は、1時間に1本くらいしか出てないのです。
そもそも寝坊するほうが悪いのですが、アクセスの悪さときたら…。
http://www.seibubus.co.jp/kogen/jikoku/jikoku.html
バスの混雑具合
軽井沢駅からバスで1時間40分らしい。東京人って、車乗る人少ないし、このバスを利用する人も多いのではないか?
万が一乗れなかったら、軽井沢までの交通費がもったいない。
混雑状況が気になって、電話してみたところ、以下の情報を入手。
・この時期は、それほど混まない
・混雑した場合は、バスを2台出す
この寒い時期に混まず、一体いつ混むのだろうか。
ひとまず、軽井沢駅に行けば乗れることが分かり安心パパ。
東京駅からのルート
どうせ新幹線乗るなら、東京駅でいいやということで、東京駅から北陸新幹線に乗ることに。
ここから1時間17分で軽井沢へ。
料金は、5,390円。
軽井沢駅到着
(写真)
超、軽井沢のどか。空気が澄み澄み。
ここからバスに乗るんだけど、軽井沢到着13:30。バスは、この時間帯は、14:30発しかない。仕方ないので、軽井沢駅内で時間を潰すことに。
事前に調べたところ、さわやかハットという待合室でWi-Fiが繋がるとのこと。
こりゃあ、いい。
あれ、、、。なんど挑戦しても繋がらない…。
ということで、諦めることに。
ちなみに、待合室は広くて快適。テレビもあるし、椅子も座り心地がいい。寝て過ごしている人もいるくらい。
バスで万座バスターミナルまで向かう
普通に大型バスとかを想像してたら、まさかの普通のバス。
このイメージで相違ありません。
予想に反しては、最初の乗客は私含め2人でした。
ここから普通に軽井沢の街中を抜けて向います。
見てのとおり、ガラガラ。大型バス貸切。
近くに連れて、バス停車アナウンスをサボり出す、そして、漂う硫黄の匂い。
いよいよ近い。
料金
・東京駅から軽井沢駅
5,390円
・軽井沢駅から万座バスターミナル
2,890円
計.8,280円
移動時間
・東京駅から軽井沢駅(新幹線)
1時間17分
・軽井沢駅から万座バスターミナル(バス)
1時間40分
・万座バスターミナルから万座温泉日進館
マイクロバスが迎えにきてくれます。超ありがたいです。たいだい10分くらい。
ただ、バス乗り継ぎに1時間ほど待ってる。これが痛かった。
兎にも角にも、寝坊しないのが1番だね!