ぼくがかんがえたさいきょうのヘイトスピーチ
さいきん、ちまたでは、ヘイトスピーチ【hate speech】なるものが、はやっている。
ぼくも、ひとりのにほんじんとして、ヘイトスピーチをかいてみた。
まずは、ヘイトスピーチが、なにか、かんがえてみた。
ヘイトスピーチとは?
あんまりよくわからないけど、たぶんヘイトスピーチって、こんなかんじだとおもう。
えいごでかくと、ヘイトスピーチは、「HATE SPEECH」。
スピーチは、にほんごにすると、「演説」。
そして「HATE」は、よくわからない。
たぶん、「演説」のはじめの「もじ」だとおもう。
だから、「あいうえお作文」
つまり、「HATE SPEECH」というのは、HATEのよっつのもじをつかった、「あいうえお作文」だ。
じっさいに、かいてみた
H:
へんたい
I:
いらない
T:
TENGAで
E:
ええやん
解説:
変態は、この世から根絶すればよいと強く願うヘイトスピーチ。
実際、変態は様々な性犯罪を犯す可能性があり、社会的に危険視されている。
だから、TENGAが普及することによって、自らの性欲を満たし、TENGAを犯罪抑止力として機能させてほしいという切なる願いが込められている。
変態というのは、男性に限った話ではないので、本来はirohaも文章中に取り入れるように努力するべきである。
H:
へんけん
I:
いけない
T:
てきどな
E:
えこのみー
解説:
強い偏見が蔓延する世の中に対するアンチテーゼを謳ったヘイトスピーチ。
適度なエコノミーというのは、ゆるやかに移民を受けれながら、バランスを考えていこうという前向きな気持ちがこもっている。
なにごともバランスが大事であることがありあり伝わってくる。
もう少し強い主張があったほうが演説としてはよい。
H:
ひきこもり
I:
いたんじ
T:
ついったーばかり
E:
えばってばかり
解説:
だんだん50代のプロ市民の作った下手な標語みたいになってきた。
おそらくTwitter含めたネットだけで威勢のいい引きこもりや偏った人たちに警笛を鳴らしているのだろう。
「えばって」というのが、どこか方言地味てて、余計に田舎やローカルを大事にするプロ市民感が強まる。