東京モラルハザード

お腹がゆるいので、うんこを漏らさないことを目標に生きています。音楽を中心にカルチャー寄りの話題を書きます。

MORALITY IS DEAD

【大胆予測!】カンパネラの次のヤフオク!ガール

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ヤフオク!それは、お宝が眠る炎上の現場。
ヤフオクの注目すべきポイントは、過去2年間、サブカル歓喜のCMキャステングが全俺で話題である。

初代夢眠ねむ(物欲さん)

http://otowota.com/imgs/2014/11/wpid-den4.jpg

まず一昨年がでんぱ組の高身長出っ歯、夢眠ねむ
私の推しメンである。圧倒的推しメン。

これまた全革のような真黄色の衣装に
身を包み、「物欲さん」なる共産経済下において最も
下劣な感情を剥き出しにしたキャラに扮した。

「物欲です」で始まるあのCMはまだ記憶に新しい。

2代「水曜日のカンパネラ」a.k.aコムアイ

さて、その後彗星のごとくヤフオクのCMに登場し、
お茶の間の疲れきったおじさんのハートをとらえたのが、
「水曜日のカンパネラ」である。

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ちょっとおもしろ枠な感じで、かつ、独特ラップ。
CMの最後には、「着飾ること、山の如し」というわけのわからないフレーズを
残し、私の中で物議を醸した。

カンパネラの話は、あまり当ブログではしていないが、
私は圧倒的に「桃太郎」という楽曲が好きであり、
また最近のライブでたのしくやっている「ディアブロ」も
なかなか好みだ。
特に、「ディアブロ」はPVがよい。

トライアスロン

トライアスロン

3代目CMガールは誰の手に!!!

さて、ヤフオクはヤフー・ジャパン内でも花型部署であり、
なにより異常なまでの予算を持っている。

広報担当が誰か知らないが、無類のサブカル野郎であることは、
間違えない。
もしくは、決済者が絶対の変態である。

私のリモート・メンタリズムで、ずばり来年の(早っ!)
ヤフオク!ガールを華麗に当てたいと思う。

ミスID2015変態サブカルアイドル「水野しず」

https://www.transit-web.com/miss-id/2015/entry/51/16.jpg

この女、キモくてキレイ。
突如、現れた新世代のサブカルアイドル水野しず。
気持ちわるい絵を描く。
しゃべる様も、なんかおぼつかない。
人として、大丈夫か、心配になる。


ミスiD2015 EntryNo.51 水野しず 自己紹介動画 - YouTube

しかし、美人であるし、被写体慣れしている。
気持ち悪がるマジョリティーと、中毒に冒されるマイノリティー。
コムアイだって、渋谷で歩きながら、ライブをやった時は、
まさかヤフオクのCMに出るとは思っていなかっただろう。

キモいは正義。
あとは、水野しずが実はちゃんとした人間であるということを
ヤフオクの方々に評価されればいけるのではないか?

ゆるめるモ「あの」

http://ylmlm.net/wp-content/uploads/2015/03/1.jpg
ゆるめるモのあのちゃん。
青のメンバーだよ。
もうただサブカルガールかつ、ねむきゅん好きからの
人気が高いからという理由でおいてみた。

なかなか感情の起伏が激しいようで、
Twitterにはちょくちょく
誰に当てられたか不明な暴言が吐出されることがある。

メンヘラというやつでしょうか。
わかりません。

ゆるめるモ、もうひとつの可能性

ちなみに、ゆるめるモのメンバー単独で
ヤフオクの可能性を考えると、実は、
白の「ようなぴ」のほうが行けるかもしれない。

http://younapi.com/img/p-home-01.jpg

DJとかもしてて、個人活動もしてる。
崩れたきゃりーぱみゅぱみゅみたいな顔だけど、
おそらくこのグループの中では一番行動力があって、
サブカル文化に対する造詣も深いのだと思う。

昭和アイドル復活の快進撃「町あかり」

ひとつの推測でしか無いが、
おそらくヤフオクはサブカル感がありつつも、
「おじさんに受ける」を大切に
キャスティングしている気がする。

ねむきゅん(夢眠ねむ)も、カンパネラも、
とにかくおやじ受けがいい。

サブカルというのは、マジョリティーおじさんへの、
カウンター・カルチャーだっていうのに、
彼女らはごく一般的にお茶の間でテレビを見ているおじさんへの
受けがとてもいい。

少なくても、身の回りのおじさんは、
みんな悪いイメージはもっていないようだ。
(むしろ、ちょっと好きなくらい)

ここはなにか、関根まりを好きになる
おじさんとかと近い感覚があるのかもしれない。

独特の愛嬌といいますか。

そこで、私が熱烈中華食堂顔負けの大プッシュするのが、
町あかりである。

ご存知だろうか、町あかり。
https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/8265872137/user/article/34170121898497898/7ccceac1c6fd8011534df06706222deb/cached.jpg

絶対に今の世代の人ではない。
昭和に染まり過ぎ。
そう、彼女は聖子ちゃんなど80年代アイドルへの
圧倒的なリスペクトをもって、
現代に降臨する最強のおやじキラーなのだ。


町あかり 「コテンパン」 - YouTube

アイドル劇作家「根本宗子」

http://subpokke.net/wp-content/uploads/2014/08/omote.jpg
おそらく、根本さんではないだろうか。
根本さんが一番合ってる。
そこそこのサブカル、おやじ受けもいい。

なにより、ねむきゅん、カンパネラとも、
親和性が一番高かそう。

実際、いまねむきゅんと根本宗子は、
LoGIRLというネットテレビにて、
毎週月曜日「ねむねも」という番組の配信を
おこなっている。

根本宗子は、本来アイドルではなく、
劇作家であり、舞台女優だ。
ただ、非常にアイドル感が強い。
私の中ではもはやアイドルだ。

皆が地動説を唱えようとも、
私は天動説を唱える。
それくらいに、根本宗子の
舞台での側面をまだ見たことがない。

月刊「根本宗子」という劇団を持っている。
そこの脚本・演出をこなしてる。
もちろん、だいたい出演するようだ。

かわいい女性だなという感じで、
毎週末「ねむねも」のアーカイブを楽しみにしている。

まとめ

以上、来年の(早っ!)ヤフオク!ガールを
大胆予測してみた。
選考に際してわかったことは、ただ3つ。

  • 適度なサブカル感
  • おじさん受けがよい
  • 1人でもなりたつ存在感

ということで、次回のヤフオク!ガールが決まるまで、
死ねないネ☆彡

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