東京モラルハザード

お腹がゆるいので、うんこを漏らさないことを目標に生きています。音楽を中心にカルチャー寄りの話題を書きます。

MORALITY IS DEAD

とんでもない、トンガリだ、 が、とんでもない理由

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とんでもねぇイベント

いまサブストリームの一線で活躍するアーティストたちが渋谷クラブQUATTROを貸しきって行う、文化祭。とんでもねえ、トンガリだ

私は今日、自分の今月の出費とイベントの入場料を天秤にかけてしまった。これは悪魔の思考実験である。そもそも今日、その瞬間にしか存在しないライブやイベントをお金と比べてはならない。

ライブは水物であるということを大学4年間で痛感したのではないか。

人間の覚悟や信条というものは、お金の前にいとも簡単に崩れてしまうのでしょうか。いや、新宿で相当悩んだよ。30分以上悩んだ。でも、私は行くことができなかった。疲労感とか、ライブ行く格好ではないとか、お金だけを理由にライブを諦めたくなかった。でも、結果、このとんでもないイベントを逃してしまったことに変わりない。

どのような過程を経ようと、もうこの揺るぎない後悔は変わらないのだ。

当日券が3300円なんて、大したことではないはずだ。

きっと予習していれば、もっともっと行きたい気持ちを後押ししたはずだ。
イベントがあることを昨日になって知ってしまったのが、間違えなのだ。

反省の意味も込める。
どうしてこのイベントがとんでもねえのか、
行かなかったウツノミヤが説明していく。


主催はbomi

http://bomibomi.com/wordpress/wp-content/uploads/2013/10/CSS.jpg
どこから現れたのか。
一時の蒼井優を彷彿とさせるショートヘアに
中性的なかわいい顔。
このアー写だと、お面被ってて、素顔わかんねぇじゃん!!
と思うかもしれない。
しかし、この面、素顔。
アーバンな雰囲気を纏う彼女。
楽曲も非常に力強い。
ショートヘアがそう思わせるのか。
愛らしい楽曲にもしっかりと芯がある。
歌声が力強い。

力強い。


可愛らしい。
木村カエラの類似系かもしれない。



実は今日の今日まで、bomiの曲を聴いたことがなかった。
なんと、もったないことをしたのか。
すごいいいよ。
ウツノミヤは、力強い女性ポップス大好き。
ライブ観たい。
ライブでもどうパフォーマンスするのか観たい。

彼女が集めるメンバーなんだから、
ハズレはないでしょ。


快速東京


前回のライブのMCを撮影したので、
YouTubeに挙げてみた


いまさら、説明する必要のない
ウツノミヤ今年度No.1バンド。
今回のイベントロゴもギターの一ノ瀬さんが
担当している。
ああ、この人のアートワーク大好き。
フラットではっきりした配色。
大きな図形感でデフォルメする。
大胆すぎて、手抜きと本気の
絶妙な境界線を行く感じ。
まじポップやん。

溺れたエビの検死報告書

http://fujirockexpress.net/13/wp-content/uploads/2013/07/IMG_7760.jpg
恥ずかしながら、知らなかった。
この人達。
というか、このエビ達。
エビ中が流行ってるくらいだから、
偶然にもエビ中でググって、
この得体の知れない音楽生命体に出会った人が
いるかもしれない。
狼バンドman with a missionなんて、目じゃない。
見た目がエグい。
しかし、かわいらしい。
愛嬌ある。
活動も10年以上している。
その上、メンバーも流動的で50名はいるとか。
AKB顔負けである。
曲もすごくいい。

すごいスケール感がある。

実はこのエビたちと快速東京ためだけに
行こうと思っていた。
でも、bomiもよかったし、なおさら後悔している。
ほんと、予習大事。


大森靖子


ググった瞬間、
「ああ、メンヘル売りにしてる系の
シンガーソングアイドルかぁ。」と
思ったら、すげー。
見入ってしまった。
観てほしい。
最初とゾッとして、
最後で鳥肌が止まらなくなった。

いい例えが思いつかないが、
椎名林檎長渕剛を組み合わせた感じ。
とにかく、聞き入る。
擦れた歌詞を歌うタイプって
どうしてもみんな同じテイストになるけど、
大森靖子はオリジナリティがある。
そして、エネルギーがすごい。
殺されそう。
殺気は後藤まりこのそれに近いものを感じる。

ああ、超後悔。
なんでこのイベント行かなかったのかなぁ…。
……。


TEMPURA KIDZ

http://tempurakidz.asobisystem.com/release/images/tabechaitai.jpg
エビがいるなら、天ぷらもいる。

原宿系ダンスユニットらしい。
てっきり地方アイドルかと思った。

どうやらきゃりーぱみゅぱみゅ
バックダンサーを務めていた子どもたちらしい。
振り付けもきゃりーの振付師がつけている。
アートワークもさながらきゃりーである。
派手な配色と雑多な服飾は、現代の原宿を感じずには
いられないルンルン気分にさせてくれるん。



ダンスはなかなかキレッキレの
シュールで、楽しい。
楽曲は無難な感じもしなくはない。
それは上記二組のアーティストのせいかもしれない。
完全に今夜の耳の感覚が狂ってしまった。
まともに天ぷらの曲を聴くことができない。
でも、この子たちのパフォーマンスも全然観たい。
とても観たい。


まとめ

ハズレないじゃん。ああ、ほんと後悔。ライブで初対面だったほうが何倍もいい。予習して思ったけど、このイベント、ほんと、とんでもなかったよ。予習したけど、いままさに閉幕したんだろうけどね。ああ、悔しいなあ。

実は、ライブ・パフォーマンスだけではなく、今日は会場内にたくさんの物販ブースが設置されていた。快速東京の一ノ瀬も自作エフェクターを販売していた。そして、ウツノミヤの大好きなイラストレーター徳永明子iPhoneケースを限定販売していた。もうそれだけでも、相当とんでもねえぇのに。なのに、ライブ・パフォーマンス全部はずれなし。しかも、大森靖子がかなり来てる。いまも動画をリピートしてばかり。聞き直すたびに、今日行かなかった自分の選択を悔やむ。

大森靖子の動画の最後の客の歓声を聴いただろうか。会場を飲み込むほどの力強さ。いったいどこから生まれてくるのか。その力強さ。こんなパフォーマンスを見たかった。
エビと大森靖子1人ずつで何千字も書けそう。それほどの奥行きを感じる。

今日の自分の判断を悔い改めねばなるまい…。
懺悔、懺悔、六根清浄…。懺悔、懺悔、六根清浄……*1



しかし…

予習していて、気づいた。
これ連続企画だ。
だから、なんと第二弾決まってるよおおおおおお。
http://www.club-quattro.com/shibuya/schedule/detail.php?id=2881
なんと、しかも、なんと!!
後藤まりこ出るよおおおんn!

もう行くしかない。
困った。
bomiすごい。
リスペクト、bomi
こんなとんでもないイベントなら、
次回もたぶん外さないでしょう。



というわけで、
次回、第二弾イベントの予習をしたいと思う。

*1:山岳修験で登山の際に唱える懺悔文

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